負けてから始まるのがプロレs…フットボール
~広島 4 - 0 岐阜~
前回の対戦では健闘した岐阜ですが、今回は“本気の広島”の実力をまざまざと見せつけられた形となりました。
手も足も出ませんでした。完敗ですm(_ _)m
まぁ、ほんとはJ2にいちゃおかしい戦力を揃えたチームなのだから、ある意味順当な結果と言えなくもないのかも。
パスへの反応、スペースへ飛び込む速さ、こぼれ球への反応など、様々な局面での「判断の速さ」で広島は岐阜の上を行っていました。
また、42分・44分・48分という失点した時間帯からもわかるように、前半ラスト5分&後半開始5分という最も重要な時間帯に、集中して攻撃を畳み掛けた広島と、集中力を欠いてしまい失点を重ねた岐阜。
そういえば前節も危ない場面が続いた時間帯でしたが、そこで決められなかったために岐阜に勝ち点を献上した他チームと、確実に決める広島の差が如実に現れた場面でもありました。
岐阜にしてみればそれまでの40分をうまくしのいでいただけに、クリアボールが相手の目の前に転がった不運な最初の失点(ただここでも広島・盛田選手の反応のよさを忘れてはいけません)だけで前半を抑えていれば、また違った展開になっていたかもしれません。
もっとも昨日の試合内容では引き分けが精いっぱいだったでしょうが、いちばん気をつけなければいけない時間帯であまりにも簡単に2点目を献上してしまったのが、引き分けに持ち込めるか大量失点を喫するかの分岐点でした。
個人的な見解ですが、上位リーグと下位リーグの差は、技術の高さや戦術の熟成度もさることながら、「集中力の持続」が大きいと思っています。
当然ながら、上位リーグへ行くにつれて集中力の途切れる時間帯がなくなっていくのですが、おそらく全くゼロにすることはできないでしょう。人間だもの。
大事なのは、たとえ集中力を欠いたとしても、致命的な場所・時間帯では絶対に集中力を切らさないこと。
今回の試合ではそれを改めて思い知らされました。
広島ビッグアーチ。
またひとつ、岐阜にとって因縁のある場所が増えましたね。
しかし、本来ならJ1でも中位クラスにいるであろう広島との力の差を測れたということは、大きな収穫となったはずです。
次回第3クールの対戦は、はやくも9月にやってきます。現在の戦績は1分1敗、まだ星を五分に戻すチャンスは残っています。
今回の反省を活かして、次回成長した「FC岐阜」を見せてやろうじゃん。
もちろんゴール裏の応援もね。
J2では最終クールになると、昇格のかかった相手には専守防衛&カウンター狙いで何としても勝ち点3を渡さない戦術を敷くチームが多いようですが、岐阜は今度の対戦でもスタイルを崩すことなく真っ向勝負で広島に向かっていき、そして勝ち点3を奪う試合になればいいなぁと思います。
最後に。
入場前からダンマクの掲示方法など親切に説明していただき、試合後も声をかけてくださった会場スタッフの方、どうもありがとうございました。
優しそうな笑顔がとてもステキでした。
またお邪魔しますけど、どうぞよろしくお願いします。
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