2009年12月20日 (日)

共に 行こう その2

昨日のJFL入替戦については、今朝の中日新聞や中日スポーツにも記事が掲載されて
いました。
 
当然ながら刈谷目線の記事で金沢側の写真は一切ありませんでしたが、そんな朝刊を
見るだけでも、いよいよ金沢が全国へのスタートラインに立ったことを実感します。
 
試合後は、多くのサポーターの方が涙を流して喜んでいましたが、「地域決勝」という
舞台にすら辿り着けなかったここまでの苦労を思い起こしてのことだと感じました。
皆さんすぐにダンマクなどの片づけを始めていたので、「ここからがスタートだ」と
切り替えてらっしゃることだと思います。
 
さて、ここでの「スタートライン」とは、「Jリーグに向けて」という意識はもちろんある
でしょうが、「本当に地域に根ざしたクラブに向けて」のスタートラインでもあります。
 
来季JFLは、鳥取、町田、長崎、松本山雅などJ参入を目指すライバルがひしめき合い、
さらに、佐川、横河、ソニー仙台、Honda、ホンダロックなど強力な“門番”も次々と
立ちはだかります。
サッカーのレベルはさておき、岐阜が昇格した2007年よりも、はるかに厳しいリーグ
であることは間違いありません。
 
そうそう勝てる試合ばかりではないでしょう。
準加盟申請の問題もあるし、「昇格圏内」に入ることすら厳しい状況になることも
予想されます。
 
これまでは、勝ち試合が多いことや、「昇格」というある種ドーピングのような「ギミック」
があることで、サポーターの温度を高く維持することができました。
目の前にニンジンがぶら下がっている状態ですから、瞬間最大風速的にエネルギーを
発揮できて当然です。
が、その「ギミック」が無くなった時にも、多くのサポーターから支持を集められるクラブに
ならなければいけません。
 
どんなクラブ(プロだとかアマチュアだとか)だろうが、
勝とうが、
ボロ雑巾のように負けようが、
「私たちの街の財産」として応援し続けるサポーターが増えないことには、クラブの
基盤は非常に危ういものとなります。
親会社からのバックアップが無いプロクラブは特にそうです。
 
今季J2に昇格したファジアーノ岡山が、ホーム25試合で5勝しかできなくてもそこそこの
観客動員を記録できたことは、「自分たちの街のチームを支える」という意識が、
岡山県民やスポンサーとなった地元企業に広く持たれていたからでしょう。
 
FC岐阜が(最後の手段を使ったとはいえ)地域に認知され始めてきたのも、Jリーグ
2年目にしてようやく「地域振興」を意識した活動ができる体勢になったからです。
(実際それもどうかとは思いますが)
 
「勝利」だとか「昇格」という「結果」でしか地域に「楽しみ」「喜び」を与えられないクラブは
長続きしません。対戦相手のスター選手頼みのクラブもまた然りです。
 
街にサッカークラブが誕生する理由は、「街を盛り上げるため」であり、
「Jリーグに昇格するため」ではないと僕は考えます。
「Jリーグ昇格」は、「地域活性化」の副産物、あるいは1つの方法であるはずですから。
 
実際のところ、それは理想論だなぁと思うことはしばしばありますが、
ツエーゲン金沢も、そんなチームになってほしいと老婆心ながら願うわけです。
 
そういう意味で、「今そこにあるサッカーを愛せ」というのは非常に的を得ていて
共感できるキャッチフレーズだなぁと思います。
 
もちろん、FC岐阜も岐阜県にとってそういうクラブになってほしいと願ってサポーターを
やってるつもりなんですけどね。
偉そうなこと言ってる割に、なかなか活動に移せてません(-”-;)

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2009年12月18日 (金)

じゃがワシの2009シーズンはまだ終わってはおらぬ

明日は、刈谷で行なわれるJFL入替戦の第2戦、
FC刈谷vsツエーゲン金沢
へ行ってきます。
 
雪がえらいことになりそうですけど(^_^;)
早めに出発しないと渋滞しそうですね。
 
まさか金沢のシーズンが岐阜よりも長くなるとは思いませんでした。
 
第1戦は、シュート数7本対17本と、かなり打ち込まれたにもかかわらず、
コーナーキックから決めた1点を守りきって金沢が1-0で勝ちました。
 
が、こんなの勝ってるうちに入りません。
180分間の試合で前半が終わっただけで、まだ何も得てはいないのです。
 
いち非常勤サポが心配しなくても、選手は0-0のつもりで戦うことでしょう。
 
ちなみに何人かの岐阜サポと話しましたが、ほとんど刈谷側につくみたいです(爆)
岐阜からレンタルで行ってる選手がいるから、当然っちゃあ当然ですね。
 
僕も学生時代に住んでなければ、「金沢市」「石川県」とは関係ない人生を
送っているはずなので、行くことすらしなかったでしょう。
 
しかし、学生時代から続いている人づきあいがあり、「ツエーゲン金沢」が
できたことで得られた新しい縁もあります。
年に何度も訪れている街ですから、思い入れもあります。
申し訳ないけど、刈谷市にはJFLで1回しか行ったことがありません。
 
「金沢という町が好き」というのも、応援する理由として十分です。
 
最近、大分の問題がクローズアップされていることもあり、自分なりに
Jリーグクラブ(Jを目指すクラブも含む)と地域の関わり方について考えることも
あるのですが、とりあえずは明日の試合で結果を残して、JFL昇格を決めることが
最優先です。
北信越よりJFLがいいことには間違いありませんから。
 
長かった今シーズンもあとわずか。
泣いても笑ってもいよいよ最後の90分です。
 
 
 
あー、そういえば岐阜の話だけど708さんよ。
いくら寒くなったからって、
半袖ユニの下に長袖のカットソーを着てテレビに出るのは
ビミョーだぞw

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2009年12月 6日 (日)

魂のペナルティキック

今日は、地域決勝の最終日を見に松本市のアルウィンまでひとっ走りしてきました。
 
第1試合 YSCCvsツエーゲン金沢
第2試合 日立栃木UVAvs松本山雅
 
結果的に、第1試合の結果で第2試合に出場する両チームの2位以内とJFL昇格が
決定したので、この第2試合は、実質ホームの松本山雅にとって、これまで数年間
続けてきた苦労が報われるような、セレモニー的要素の強い試合だったように思えます。
が、最後まで気を抜くことなく2-1で日立栃木に逆転勝利し、大会にも優勝と、最高の
形で今シーズンを終えることになりました。
おめでとうございます。
お祝い関係は改めて書かせていただきます。
 
 
壮絶だったのは第1試合。
PK戦でも勝てば松本の結果次第でわずかに2位以内の可能性を残すツエーゲンと、
JFL昇格のためには90分以内に勝利して3位に滑り込まなければならないYSCCの一戦。
 
ツエーゲンは前日の試合で日立栃木に0-3で敗れた(内容は知りません)ため、
選手のメンタルが心配されましたが、開始早々にコーナーキックからあっさりとフリーの
選手に頭で決められて先制を許します。
やはり前日のショックを引きずって思い切りが悪くなっているのか、ボールを
支配してもなかなか決定機を作れません。
持たされているような感じで、とにかくゴール前を人垣で固めるYSCCの守備に手を
焼きます。
諸江のヘディングはキーパーに抑えられ、ヒカルがドリブルで切れ込んで難しい体勢から
シュートを撃つも、またしてもキーパーのファインセーブに遭いゴールならず。
 
相手は簡単に奪ったのに、ツエーゲンにとっては遠い遠い1点。
 
そういえば2ヶ月前に、ここアルウィンで圧倒的に攻めながらカウンター2発で撃沈した
チームがあったっけ。しかも同じ赤いユニフォームで。
などと嫌な予感が頭をよぎります。
 
2トップのどっちかが洸一だったら。。。
なんて訳のわからない考え(苦笑)も大慌てで振り払うものの、コーナーキックの本数だけが
いたずらに増えていく一方、徐々に少なくなってゆく残り時間。
 
もう自動昇格はいい。
 
まず1点を。
とにかく1点を。
 
そうして迎えた後半42分の、この試合十何度目かのコーナーキック。
キッカーは根本だったか、三原だったか。
ファーサイドでの混戦でボールの行方を見失った次の瞬間、目に飛び込んできたのは
両手を突き挙げて喜ぶ赤い選手たち。
トラックが無いとはいえ、やはり反対側のゴール前で起きていることはよくわからない。
 
ゴール? いや違う。
ペナルティースポットを指す主審。
 
。。。PK? PKだ!
 
この土壇場で、千載一遇のペナルティキックを獲得。
最後の最後で結実した執念。
夢じゃない。
何が起きたかはわからなくとも、突如差しこんだ光。
(どうやらハンドがあったらしい)
 
キッカーはクリゾン。
 
心臓がとび出しそうな緊張の中、崩れ落ちるのを必死でこらえ、誰からともなく手を
繋ぎあってゴールだけを信じるツエーゲンサポーター。
 
助走に入るクリゾン。
左右にステップを踏んで揺さぶりをかけるYSCCゴールキーパー。
シュート!
キーパーの読みは左。
 
ボールは。。。 右だ!
 
揺れるネット。
起死回生の同点ゴール。
その瞬間、堰を切ったように沸き返るツエーゲンサポーター。
 
そして一気に逆転を果たすべく、残る力を出し尽くすように声援を送る。
さっきまでは折れそうなのを必死でこらえて何とか声を絞り出していたのに、
今はこんなにも自然に声が出るなんて。
 
まだ行ける。
まだ取れる。
勝利を!
 
しかし、勝つしかないYSCCもそれまでの超守備的布陣から一変し、別チームの
ように猛攻を仕掛けてくる。
GK木寺が左サイドに釣り出され、守護神不在のゴールにYSCCのシュート。
 
やられる!
 
が、何とかライン上でフィールドプレーヤー(誰?)がクリアして危機一髪。
虎の子の1点をフイにするわけにはいかない。
 
一方で、YSCCが前がかりになったことで得意のカウンターもはまりだし、
勝ち越しのチャンスを得るも、そこはYSCC決死の守備に阻まれて得点できず。
 
87分間よりも長く感じるような3分間+αを耐えしのぎ、1-1の引分けで90分が終了。
 
PK戦が残されているとはいえ、勝っても勝ち点2で、ツエーゲンの勝ち点3に
及ばないYSCCはこの時点でJFL昇格が絶たれました。
終了の笛とともに崩れ落ちるYSCCの選手。
 
しかし、このPK戦がさらに凄まじかったのです。
フィールドプレーヤー10人が蹴っても決着がつかず、お互いのゴールキーパーも
ともに決めたため2巡目に突入。
最後は残念ながら金沢が11-12で敗れましたが、意地と意地をぶつけあって死闘を
繰り広げた選手たちに、両チームのサポ以外の観客からも惜しみない拍手が
贈られました。
 
昇格がなくなっても、最後まで試合を諦めないYSCC選手のPKは、どれも枠ギリギリの
きわどいコースに決まりました。その集中力すばらしかったです。
そして、何とか昇格の可能性を残してほっと一安心する場面でも、気を抜かずPKを
決め続けたツエーゲンの選手たちもよくがんばりました。
全員一度は決めてますからね。
 
ただ、3試合を戦って得点はPKの1点のみ、1試合も90分以内で勝てなかったチームを
そうやすやすと昇格させてくれるような甘い大会ではないということでしょう。
 
ツエーゲンは何とか3位を獲得したことで、昇格の行方はホーム&アウェイで
行なわれる入替戦の結果に委ねられることになりました。
相手はJFL17位のFC刈谷。日程は12/7(月)に発表されるそうです。
 
いやぁ、ブログの途中で一部文体が変わってしまうほど劇的な試合でした。
「地域決勝の魔力に取り憑かれる」とはこのことか。
ただ、応援するチームのある人にとっては、2度と経験したくない大会であることも確か。
このチャンス、絶対逃しちゃいけません。

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2009年10月19日 (月)

剣が峰でござる

JFL昇格への最低条件である、地域決勝出場最後の2枠を賭けた
日本で最も過酷なトーナメント『全国社会人サッカー選手権大会』(通称“全社”)
が、いよいよ大詰めを迎えてきました。
土曜日から水曜日まで5日間連続で戦い抜く超ハードスケジュールの大会ですが、
各地域リーグで出場権を得られなかったチームにとっては、まさに死の行軍。
 
今日の準々決勝で4チームが残り、明日の準決勝を勝ち抜いた2チームが、
地域決勝の出場権を得られます。
ということで、今宵はまさに「決戦前夜」ですね。
 
さて気になる準決勝進出チームと対戦カードはこちら。
 
第1試合
 松本山雅FC vs AC長野パルセイロ
 
第2試合
 ツエーゲン金沢 vs tonan前橋
 
4チーム中3チームが北信越なんてエライ事態になってますがwww
3チームともリーグでの地決出場は逃しているので、明日は死に物狂いで戦う
ことでしょう。
特に第1試合は信州ダービーだから、サッカー史に残るような一戦になるような
気がします。。。
 
金沢は、果たしてどうなんでしょう?
相手のtonan前橋は関東2部で2位のチームなので、長野松本に比べれば
戦いやすいかもしれませんが、ここまで勝ち上がってきたことを考えれば
決して楽に勝てる相手ではないことはみんなわかっていると思います。
 
明日勝たなければここまでの努力がフイになってしまう、大一番。
どのチームも疲労はピークに達しているだろうから、ここから先はまさに
「気持ちの勝負」になります。
 
勝って明日を拓こうぜ!
 
というわけで
 
 

 
 
それにしても
今日のカマタマーレ戦で揃ってゴールを決めた、
“北信越最強センターバック(※)”諸江&込山はほんと成長したねぇ。。。
 
 
 
※今季の北信越1部で、ツエーゲン金沢はリーグ最小失点だったんです。

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2009年8月 3日 (月)

0-3と3-0と

僕は現地に行ってなかったのですが、FC岐阜は0-3で東京ヴェルディに敗れた
みたいですね。
遠征に行かれた方々、特に深夜車の運転をされる方は気をつけて帰って来て下さい。
どこでゲリラ豪雨に遭遇するかわかりません。
 
どうも完敗だったみたいですが、スタッツを見るとシュート数は16対9、
ゴールキックが4対12ということで、そこまで悲観する内容じゃないんじゃない?
というのが試合を観てない一個人の印象です。
 
相手は強豪ですし、前節気を抜いて(?)敗れたから今節はしっかり修正してきたでしょう。
岐阜にとっても全く手が出なかったわけではなく、通用した部分、通用しなかった部分が
あったと思います。
 
そこを、中2日で厳しいですが次節に活かせばいいんじゃない?
水曜日こそ「絶対負けられない戦い」ですからね。
告知出してないけれども(^_^;)
 
 
で、オマエはどこへ行ってたんだというと。。。
まぁ中央道には乗ってたんですが、間違えて岡谷JCTを北へ行ってました。
 
ウソです。
北信越の日程が発表された時からここへ行こうと決めてました。
09080201 09080202
アルウィンです。
 
北信越1部の最終節、松本山雅vsツエーゲン金沢です。
岐阜関係のやることが多くてブログでは放置プレイでしたが、
ちゃんと気になってますよ(^_^;)
09080203
 
もしかすると優勝決定戦、もしかすると消化試合だったこの試合。
現実は残念ながら後者でしたが、「地域決勝出場権」というごほうびがなくても、
専スタというだけでモチベーションが上がります。
さらに、日本国内の専スタの中でも5本の指に入るクオリティ(独断)でしたので、
かなりいいテンションで観戦?応援?してました。
 
試合のほうはツエーゲンが3-0で完勝。
守備をしっかり固めてカウンターという、アウェイの定石通りの戦法で効率よく
3点を取った、まさに“作戦勝ち”という言葉がピッタリの試合運びでした。
前半は松本のボール支配率が高かったのですが、守備陣の奮闘でゼロでしのぎ、
カウンターから効率よく先制点をゲット。よくぞ1チャンスを確実に決めました。
CBの2人(諸江&込山)は若いけどしっかりしてますねぇ。
あと重要なところでビジュが効いてました。
 
全体的に、後半の失速を懸念してか、前半は意図的に抑えてる感じがしました。
昨年の南長野を経験して、夏場の戦い方を練習したのでしょうか。
前半0-1あるいは1-1だとかなり厳しかったので、リードして終われたのは
理想的な展開でした。
 
後半に入ると、予想通り松本の運動量が落ちてロングボールが多くなったので、
ますますカウンターがはまりだし、クリゾンがダイビングヘッドで追加点!
 
まぁ一応岐阜サポだし、ツエサポの皆さんに気を遣いながら見てたんですが、
この2点目の瞬間。。。
 
ナダレてました(爆)
 
条件反射ですわ。
目の前でダイビングヘッドですからねぇ。興奮がケタ違いですよ。
まさに専スタマジック恐るべし。
 
3点目は日本人ががんばってパスを回してスペースを空け、あとはクリゾンの
個人技というかフィジカルで決めたビューティフルゴール。
助っ人任せじゃなくて、しっかりと連動した攻撃から奪ったキレイなゴールでした。
 
 

この完勝で今シーズンの北信越全日程が終わり、金沢は3位でフィニッシュ。
今回も北信越枠での地域決勝出場はならず、全社1本勝負になりました。
それでも最後の2試合を連勝フィニッシュし、「アウェイ無敗」という珍記録(?)を
残したのは、後につながると思います。

正直なところ、今季でのJFL昇格は難しいというのが僕の予想でした。
昨年までのメンバーが7人しか残ってない上に、監督まで交代し、ゼロからチームを
作り上げなければならない状況で、さらに14試合という短期決戦。
そのうえ開幕直前や開幕後にも選手の加入が続いていたので、組織的な動きを熟成
する時間が圧倒的に足りなかったはずです。
 
岐阜も14節終了時点では3勝3分8敗でしたしね。
 
北信越下位4チームには個人技だけでなんとかなるでしょうが、上位3チームと戦う
には、やはりチームワークが良くないと勝つのはと難しいと思います。
 
今季はチームの土台を作り、それを基に来季勝負をかける。
というのが妥当だと考えてました。
実際、6月に見た福井戦に比べて今日の試合は組織としての連動が攻撃面でも
守備面でも見られ、チームが春先よりも進歩しているなぁと感じました。
 
これからも熟成を続けていけば、今季の間にもまだまだ伸びると思います。
今のところは
「うまく全社を勝ち抜いて地域決勝出場枠を取れるといいな」
ですが、今後、
「ひょっとしてJFL行けるんじゃね?」ぐらいの伸びしろを感じました。
 
ずっと見続けて少しずつ成長を見守れる岐阜はもちろん楽しいですが、
ある断面で見て成長を感じるというのも、楽しいものですね。
 
あ、ちなみに
9月12日(土)13:00~
富山県総合運動公園陸上競技場
で、
J2公式戦
カターレ富山vsFC岐阜

があります。
 
ご都合のよろしい方は、ぜひ当日緑のものを身につけて(爆)
アウェイ側ゴール裏へお越しください。
お待ちしておりますm(_ _)m

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2009年6月 9日 (火)

杞憂と不安と

現地から更新したように、日曜日は母親と親戚の叔母を連れて金沢へ行ってました。
前日の夜に、「明日金沢行ってくるわー」と話していたら、
「試合中は放っといてくれていいから連れてって」と言われ、
OK出したら「じゃあ叔母さんも誘うわ」と勝手に段取り組んでました。
こんなときの母はものすごく仕事が速い(笑)
 
1人ならいつものごとく下道で行って、途中で丸岡城でも攻め落として(笑)現地入り
しようとしていましたが、高速で行くことに(^_^;)
5時間かかるところが3時間足らずで着いてしまい、しかも追加料金は1000円なので、
やはり高速道路は便利ですね。
それに北陸道は名神ほど混まないので快適です。
 
11時ころ金沢駅に到着し、少し早い昼食に。
以前にも利用した『駅の蔵』で、ランチを食べました。
Zk001
『能登産豚と旬野菜のせいろ蒸し膳』
これが上品な味でめちゃくちゃ旨かったです。
豚肉と野菜を蒸して、ごまだれにつけるだけのシンプルな料理ながら、
野菜ってこんなに甘かったっけ? と驚くほど素材の味が引き出されてました。
味加減が濃すぎず薄すぎず、ちょうどよいぐらいで、とにかく上品さが漂います。
 
見た目にもきれいな蒸し寿司は、ほんのり酢が香る程度でキツさは皆無。
おかずとの味のバランスもバッチリです。
それでいて思ったより食べ応えがあって、完食するとけっこう満腹になりました。
普段なかなか採れない野菜をたっぷり食べられて、カラダにも優しそう。
蒸してるから栄養分の流失もほとんどないですしね。
 
しばらくは金沢へ行ったらココに通いそうだわ(笑)
 
同行の2人も大満足のようで、これで役目は果たした(爆)と、2人を兼六園下で
降ろして、本日のメインイベント「ツエーゲン金沢vsサウルコス福井」が行われる
西部緑地公園陸上競技場へ。
 
この競技場、全席イス席でキャパは20,000人以上というJ1開催も可能なスタジアムで、
毎年ガンバ大阪がホームゲームを主催しているとのこと。
高さが無いので小さめの印象ですが、まとまりのあるいいスタジアムです。
長良川もコレぐらいの大きさだといいのに。
 
電光掲示板は何と長良川にも導入されていないオーロラビジョン!
今の金沢には間違いなくオーバースペックですね。生意気な(笑)
Zk004
 
バックスタンドのコアゾーンへ歩いて移動。
Zk003
ユニフォームフラッグでも練習着フラッグでもない、
Tシャツフラッグ(!) しかも2枚w(゚o゚)w
横にいる人と比べるとその大きさが想像いただけると思います。
その他にも上のビッグフラッグといい、おびただしい数のダンマクといい、
備品の充実度はすでにJリーグレベルといっても差し支えないでしょう。
 
高校のグラウンドで公式戦をやっていたレノファと同じカテゴリーに
いるなんて驚きですね。
 
試合のほうはと言いますと、長野松本にいいところ無く連敗した金沢と、
3連勝中で勢いに乗っている福井の対戦ということで、金沢が負けることが
あれば順位が入れ替わるという、絶対に落とせない試合でした。
さらに福井には、昨年まで金沢にいたデコこと高橋選手が所属しており、
試合前はちょっと不安でしたが、
 
杞憂でした。
力の差は歴然としていました。福井には悪いけど、格が違いすぎでした。
トラップやパスなどの基本技術の差が、1~2分見ただけでわかります。
「北信越1部は4強と4弱」という表現で有名ですが、僕の思っている以上に
「強」と「弱」の実力差は大きそうです。
 
前半はコンスタントに得点を積み重ね、4ゴールを奪った金沢。
ビジュがこのカテゴリーにいるのはやはり反則ですね。
バツグンの安定感で攻撃の起点になってました。
もっと反則は根本。1ゴール2アシストと結果を出したけど、明らかに流してました。
ボールの奪い方とかポジショニングを見ていても、軽々とこなしてますもん。
この試合を観た誰もが「何でこんなリーグにいるんだろ?」と首をかしげたことでしょう。
とにかくあのクロスの精度はうらやましい。
そういえば左かと思ったら右のサイドハーフでした。
 
ブラジル人2人のフィジカルの強さはハンパないけど、プレーの精度はイマイチかな?
むしろ、根本の好クロスにドンピシャヘッドを決めた#14の込山と、スピード溢れる
オーバーラップと右サイドからのピンポイントクロスで、好機を何度も演出した#29斉藤
がよかったです。
 
込山くんはキャラもいいねぇ(´▽`)/
 
一方で、手放しで喜べない点もいくつか。
 
終始圧倒的に攻めながら、後半の得点はわずか1。
キーパーと1対1になる決定的なシーンを何回か外してたり、せめて枠に行ってほしい
シュートがあさっての方向へ飛んでったり、詰めの甘さが気になりました。
もし相手が長野や松本だったら、決定機は確実に決めないと後で痛い目に逢います。
てか何回も遭ってきたか。
 
広島の佐藤寿人は昨年、「J2で試合をしている時もJ1だったらどうなのか」を常に
意識してプレーしていたと聞きました。
たとえ格下相手でも、長野松本JSCをイメージして戦えば、後半の直接対決にも
いいイメージを持てるのではないでしょうか。
 
あとヒカルは途中交代なんだから、もっと走り回らないと。
 
まぁいろいろ気になる点はありましたが、5点とって勝てたらそりゃうれしいです。
 
 
何だかんだで、僕はツエーゲン初勝利ですからね(^_^;)
 ① vs長野(H)…●
 ② vs長野(A)…●
 ③ vs岐阜(天皇杯)…● 気持ち的には岐阜が勝ってヽ(´▽`)/だけど
 ④ vs福井(H)…延期(爆)
なので、5度目の正直です。いやぁよかったよかった♪
 
これで日曜に負けてたら危うく出禁になるところでした(笑) 

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2009年4月24日 (金)

今年はちゃんと言うわぃね

さて、Jリーグ、JFLに続いて地域リーグも開幕しました。
 
というか開幕してました(^_^;)
 
開幕前も開幕後も(?)いろいろ話題のツエーゲンは、2節で首位に立ちました
(^o^)/
ブラジル人と根本が効いてるみたいです。
 
今年もスケジュールが合えば見に行く予定です。
3試合ぐらいかな?
昨年は黙って勝手に押しかけて勝手にバモってた(爆)のですが、
今年はちゃんと言ってからお邪魔しようと思います(笑)
 
というわけでまずは、今度の日曜に行われるホームゲーム@物見山競技場を
見に行きますので、どうぞよろしくお願いします☆
 
あ、もうコンサの練習着は着ないので(^_^;)
 
2009_2
 
胸スポが変わり、いい意味でも悪い意味でも地域リーグっぽくなりましたね。

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2009年4月 2日 (木)

君は根本裕一という人のことを知っているかな?

(池田秀一の声で)
左サイドバックや左ウイングの選手で、U-23代表にも選ばれていた男だ。
アテネ五輪本大会に出たかどうかまでは正直わからないが。
 
当時、T●Sに「美白のロベカル」という迷惑以外の何物でもないキャッチコピーをつけられて他人事ながらかわいそうだと思っていたものだ。
 
つくづくセンスが悪いな、T豚S。
 
話を戻そう。
その根本という人、ベガルタ仙台で活躍してたという記憶があるが、実は仙台に在籍していたのは1シーズンだけで、その後は大分に在籍。昨年の後半から千葉にレンタル移籍し、シーズン末に戦力外通告を受けていた。
 
折りしもサカダイでベガルタ仙台が特集されていて、歴代のベストイレブンに選ばれていたので、
「あぁ、そういえば戦力外通告を受けてその後どうなってたっけ?」
と、まさに思い返していたところだった。
 
 
まさかツエーゲン金沢に入団するとは。
 
(ここからは普通に)
ビジュでも驚いたけど、シーズン開幕を10日前に控えたこのタイミングですごい切り札を用意したもんですね。
 
根本もずいぶん思い切った決断をしたと思います。まだまだ働き盛りの27歳。
同世代の阿部勇樹や田中達也らはA代表でバリバリ活躍してますからね。
全国的に人材が不足している左サイドバックが本職ですから、いやが上にも期待はかかると思いますが、早くチームになじんでがんばってください。
 
金沢は今季の在籍選手22人(4/2現在)のうち15人が新加入という大刷新で、しかも監督も交替しているから、昨年とは全く別のチームになりますね。
シーズン開幕まで時間が無い中で果たしてどこまでチーム戦術が浸透するでしょうか。
 
4強の直接対決までは何とか勝ち星を拾いつつ、習熟度を上げていこうということかな?
そんなに甘くはないと思うよ。
 
ちなみに新加入の15選手のうち元Jリーガーが4人で、ブラジル人が3人。
岐阜はJFLにいた秋田と恭平をカウントしても、元Jリーガーが2人に韓国から1人。
 
どっちがJのチームかわからへんね(笑)
いや別に悲観して言ってるわけじゃないけども。
直接対決ならもちろん岐阜が勝つと思ってますから。

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2009年3月10日 (火)

せつなす。

昨年末からいろいろ起こってて、何から書いたらいいかわかんないうちに今シーズンの日程が発表されて、気がつけば開幕まで1ヶ月というツエーゲン金沢についてです。
 
忘れてたわけじゃないですよ(^_^;)
 
名古屋との練習試合では、負けはしたけど広庭選手が点を取ったようですね。
今年は中心選手としてフル回転してくれるよう、期待してます
 
さて、そのツエーゲン金沢を昨年限りで退団した、ツエーゲン金沢永遠の#10(?)“キムタツ”こと木村龍朗選手が、現役を引退し、石川県で子ども向けのサッカースクールを開くため、現在はその準備をしているとのこと。
ご本人のブログで昨日(3/9)発表されていました。
 
なかなか近況発表がないうちにJリーグが開幕し、JFLも今週末には開幕なので、あとは地域リーグか海外しかないなぁ。。。 と気になってた矢先にこの発表。
 
ブログには、退団を決意した昨年末からこれまでの心境の変化がこと細かに書かれてあり、新しい道への希望が語られるいっぽうで、現役への未練もにじませていました。
そりゃそうだよね。
まだ24歳で、選手としてこれから脂が乗っていく時期なんだもの。
 
つくづく惜しいよ。
 
Z10
 
正直言って地域リーグにはもったいない選手。
テクニックがありパスも正確で、得点力もある。
しかもイケメン。 実物は写真で見るよりイイ男♪
 
昨年春に初めて見たときは、長野の選手にかんたんに吹っ飛ばされてて、「技術はあるけどフィジカル弱そう」という印象でしたが、8月の南長野や10月の天皇杯で見た時は、ずいぶんと逞しく見えました。
「キムタツ取らないかなぁ」なんて意見が周りにあったのも事実。
 
前年苦しめられたチームから選手を引っぱってくるのが好きなうちのチーム
(2006年…TDKから大友、2007年…佐川急便から嶋田 )
のことだから、2008年は、練習試合でチンチンにされて天皇杯でも存在感を見せたキムタツを獲得してくるんじゃないかと、実は秘かに期待してたんです。
今だから言いますけど。
 
名実ともに金沢を象徴する選手でしたから、もちろん金沢でプレーし続けるのが一番よいとは思ってましたが、移籍するならば広島ユースで一緒だった和正がいるし、もちろん今西さんとも面識があるだろうし、岐阜がちょうどいいと考えてました。
 
もし岐阜の経済状況が現実より幾分かよければ獲得していたと今でも勝手に思っていて、それだけに今回の現役引退がよけい残念です。
何とかできたんじゃないかって。
 
もっとも、本人はいずれアマチュアでも現役復帰する気満々みたいですが。
彼らしいね(笑)
 
昨年から今年にかけては、多くの選手が現役引退という道を選びました。
岐阜も、ゴリさん、相川さん、河野さん、コジ様、フロント入りしたマサミチさんのほかに、吉村さんと藪田さんも現役を引退しました。
 
サッカー選手は、プロ野球選手に比べても現役でいられる期間は短いし、現役を引退してからのほうが長い人生を過ごします。
ですから、いくら“夢の職業”Jリーガーと言えども、引退後のセカンドキャリアについて現役の頃から少しずつ考えていたほうがよいのかもしれません。
 
先日中日新聞に載っていた川崎君のせつなすぎる記事や、今回のキムタツの決断を見ながら、ふとそう思いました。
 
そしてその時に、地域が「受け皿」を持っていることももちろん大切です。
 
選手を辞めても石川に残って、地域貢献に努めようとするキムタツの姿勢って感服させられますが、その土台にはやはり地域の人との“信頼関係”があるからこそできることなんですよね。
そういう街づくり、地域づくりも「Jリーグ百年構想」の一環のはず。
 
今の岐阜にはそれができているのかな? と少し気になりました。
いや、かなり。
 
まぁ今できてなかったらこれから作ってけばいいんですけど。
 
話はキムタツ君に戻りますが、第一線を退いてもブログで近況を報告してくれるってのはありがたいこと。
 
今は何してんだろね、相川さん。。。

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2008年11月21日 (金)

援軍

岐阜の試合が3週間空き、その間にたまってたイラストやら依頼やら年賀状やらまとめてさばけるかな~、と思ってたんですが、あっちへ行ったりこっちへ行ったり忙しい日々です。
湘南戦までもう10日きってるんですよね。
 
明日は、打算義によってあるチームを助太刀いたすため、今夜から移動します。
 
というわけで依頼の類は全く手がついてません(爆)
遅れる前に先に言い訳しときます(^_^;)
 
さて、どこのチームか?
ヒントは、この記事のどこかに隠されている。。。かな?
 
いやだからアイスランドじゃないって。
 
 
 
今年最後のアウェイゲーム、vs湘南ベルマーレ@平塚競技場まで
     あと9日!

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