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2009年12月27日 (日)

去りゆく人へ

落ち着いてシーズンを振り返ろうと思ったら、こんな時期になってしまいました。
僕の中では先週末まで今シーズンだったので、それまで気持ちが落ち着きませんでしたし、
今週は今週で寄せ書きやら何やらがあったので、結局年末です。
 
高木選手と須崎選手への寄せ書きは、無事クラブの方へ預けてきました。
よほどのことがなければ本人の手元に届くはずですので、今後の連絡を待ちたいと
思います。
 
今年もチームを離れる選手が発表されました。もう1ヶ月近くも前になりますが。
昨年に比べれば、「納得できない!」という感じはありませんが、
「選手とサポーターとの距離を近づけよう」と思いたって、旗やらポップやらいろいろ
サインをもらいに行っていたので、特に今年は寂しく感じられます。
 
 
3 菊池 完
センターバックだけでなく、サイドバックもボランチもこなし、守備のオールラウンダー
として欠かせない存在でした。
カメラが回ってるときと回ってないときのギャップが最も大きい人。
後輩にイタズラをして楽しんでる時の完さんは、少年のようにキラキラしてたのが
印象的です。一番の獲物はおそらく須崎と染たん(笑)
ブログは昨年以上に面白さと文章のキレが増していました。
ケガも多く、出場機会も満足ではなかったですが、昨年より楽しそうでした。
来年はサッカーをやるのか、フットサルをやるのか、はたまた作家をやるのか(?)
サッカー以外の道でもしっかり成功しそうなので楽しみです。
 
 
8 徐 冠秀
体の強さはチームでもトップクラス。他チームの選手と比べても当たり負けした記憶が
ありません。練習で見せた強烈なミドルシュートだとか、力強いヘディングシュートを
実戦でも見たかったです。
慣れない日本での生活もあって持てる力を十分に出せなかったのが残念です。
今年の最終戦後のセレモニーは、去年に比べ冷静に見ていましたが、徐さんが
日本語で一生懸命挨拶したときはさすがにこみ上げてくるものがありました。
1年間ありがとう。韓国でもがんばってください。
余談ですがTシャツのセンスはかなり独特(笑)
 
 
13 大友 慧
初めて見たのは、JFL時代のホーム佐川印刷戦。2人退場して9人vs11人で
戦わなければならない時に、前線でがむしゃらにボールを追い続けていた姿を
見て、ファンになりました。
東総でのジェフR戦では、相手DFを手玉に取る華麗なドリブルから相川の先制点を
演出し、長いトンネルを脱出するきっかけになりました。
「いる」だけで何か起こしてくれるんじゃないかとワクワクさせてくれる選手。
チームのムードメーカーで、勝利後のバンザイ4唱も彼が提案したそうです。
試合に出られなくても最後まで残って練習している姿を見ていると、新天地でも
きっと活躍してくれるような気がします。
またキレキレのドリブルを見せてくれる日を楽しみにしています。
 
 
21 水谷允俊
セカンドチームから昇格した苦労人のパッション。声のデカさはハンパなかったです。
キーパーだけ端っこで別メニューの練習をしている時も、パッションが声を出すと
ついそっちを見てしまうぐらい(笑) よく通るいい声なんだわこれが。
昨年は正GKが試合当日の交通事故で来られなくなって急きょ出場だとか、
なぜか遠征に帯同しなかった正GKの代わりに広島の猛攻に晒されたりとか、
今年は今年で、正GKが前半で退場して急きょ出場する破目になったりとか、
大変な試合ばかりだったように思います。
セレクションに参加してなかったのに、その後の練習ではずいぶんと余裕を感じられた
ので、次のアテがあるのかなと勝手に思っています。
 
 
24 片山真人
本人曰く、「2008年最初のほうの得点王」(笑)
昨年末の主力大量解雇により、「相川がいなくなったのにガチャは残った」という気で
いたので、今年はかなり厳しい目で見ていました。
今さらだけど、やはり昨年のホーム草津戦でPKを外してから立て直せなかったかな。
練習試合ではバンバン点を取ってたんだけどなぁ。。。
プレーのほうは残念でしたが、皮肉にもマイクセンスはさらに磨かれたようで、
彼が仕切ったイベントは常に笑いが絶えなかったように思います。
番組で和正から浴びせられた、「それぐらいゴール前にもかぶせてこいや。」は、
個人的にFC岐阜2009年流行語大賞です。
退団というと、とても寂しく感じるのが普通ですが、それを感じさせないあたりに、
どポジティブな彼の人柄が表れているのではないでしょうか。
どんな形にせよ、来年もこの街にいるような気がしてなりません。
 
 
28 須崎恭平
そんなに長髪でもないのになぜかヘアゴムをしていたこととか、
第3クールの水戸戦終盤で、相手直接FKの時によしもっちゃんに代わって出場し、
ピッチに入ったと思ったらそのまま相手選手に一目散に走って行って思いっきり
ショルダーチャージしたこととか、どうもプレー以外のことが印象に残ってる(笑)
本職はセンターバックとのことで、守備は無難にこなしていたけれど、サイドバック
としてはやはり物足りなかったかも。
練習では、みんなのいじられキャラとしてかわいがられていたけれど、どうも本人は
自覚が無かった様子(笑)
でも磐田より楽しんでいたようで、よかったです。
いつも元気な声で挨拶してくれるのが、とても気持ちよかったです。
とにかく真っ直ぐな子。
選手に対して「子」というのもどうかと思うけど、真っ直ぐな子。
大学生活でどんな選手になるのか、今後が気になります。
 
 
松永英機監督
若い選手ばかりで、最下位予想の下馬評を覆した功労者。
なかなか勝てなかった第1クールの富山戦後あたりに練習見学へ行った時、
「もう少し辛抱してくださいね。」
と仰ってましたが、その言葉がリップサービスではなかったことを、第2クール以降の
結果で証明してくれました。
ようやく思い通りのメンバーで、思い通りのサッカーができるようになり、さらに来年は
もっと強いチームを! と期待していたら、最終節前日にまさかの退団表明で、
どこかからオファーが来てたのかと思いきや、そんな様子もなくいまだ発表は無し。
ともあれ、おそらく満足な給料ではない中で、若い選手の成長に全力を傾けて、
FC岐阜を他サポからも一目置かれるような魅力あるチームに仕上げてくれた功績には
とにかく感謝するばかりです。
 
実は秘かに岡田JAPANのスタッフとして対戦相手のスカウティングをしている
という展開を期待していますw
そして、第1クール水戸戦、後半ロスタイムで同点に追いついた時に見せた昇龍拳を、
僕はきっと忘れないでしょう(笑)
 
 
レンタル組の去就も発表されましたが、残念ながら来年チームに戻ってくる選手は
いません。
下位リーグにレンタルされている以上、試合に出て結果を出すことが最低条件だ
ということを改めて感じました。
ただ、高卒選手を2年で退団させてしまうのはどうなんでしょう?
有望な若手選手を抱える高校側としては、岐阜に選手を送るのをためらいますよね。
いっそのこと、「現状では高卒は育てられないから入団は大卒だけ」ぐらい開き直っても
いいのではないでしょうか。
 
そして、J1年目のメンバーで残っているのは川島、和範、嶋田だけという入替えの
激しさも気になります。本当に「地域に愛されるチーム」になるには、こんな短期間に
選手がひんぱんに入れ替わっていてはいけません。
今はまだその過渡期だと信じたいですけどね。
 
縁あって岐阜の地に来てくれた選手・監督の皆さん、ありがとうございました。
この街で得られた経験が、次の人生で多かれ少なかれ糧として役に立つことを
心より願っています。
 
 
岐阜については強引にでも納得できるのですが、白山の向こうにある赤いチームの
7番と15番が受けた戦力外通告は納得できねーぞ。

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