« このろくでもないすばらしい世界、いいこともたまにはある | トップページ | 嫌いな上司がいたら言ってみよう »

2006年6月15日 (木)

iNViNSiBLE "ARMADA"

Img_2333_1

 

 

 

 

一昨日は日本がコントのような負け方をし、昨日はコリアがブサイク(李天秀)とイケメン(安貞桓)のゴールで逆転勝利と、気分の悪い夜が続いたけど、今夜は非常に胸のすく夜だった。

”無敵艦隊”スペインが、グループリーグ最大のライバル・ウクライナに4-0の圧勝!!

うち3点はセットプレーだったけど、流れるようなワンタッチのパスワークからフェルナンド・トーレスが鮮やかなボレーシュートを決めた4点目は、まさにスペインらしい得点といえる。

スペインのサッカーは、ダイレクトパスがおもしろいように通るので、点が入らなくても十分面白い。点が入ってもつまらない極東の某国とはえらい違いである。しかも、敵がギリギリ取れないところを(わざと)狙ってパスを通すから、自陣ゴール前でそういうパスを通されると非常にスリリングである。今日の試合のように、キレてる時のスペインは本当にファンタスティックで強い。

国内にはレアル・マドリード、バルセロナ、バレンシアなど欧州屈指のクラブチームがあり、豊富なタレントが揃う代表チームは毎回優勝候補と言われながら、ラテン系特有のムラっぽさと運の無さで、いつもいいところで勝てないヘタレチームでもある。しかしそんな二面性が僕はどうしようもなく好きなのだ。あと、ユニフォームが赤というのも情熱的♪

特に好きな選手は、キャプテンであり「スペインの至宝」ラウール・ゴンザレス。特別ドリブルがうまいわけでも、強烈なシュートを撃つわけでもない。が、ボールを受けてからシュートまでがめちゃくちゃ速く、シュートは恐ろしく正確で、時には人を喰ったようなループシュートで魅せる。最近は1.5列目でチャンスメーカー的な役割にシフトし、最後の仕事を若手に任せるようになってきている。監督の信頼も厚く、たとえ以前のキレがないと言われようが、犯罪者顔と言われようが、ホ●っぽいと言われようが、スペインにとって彼の存在は絶対的なのである。何より、重要な試合でPKを外したり、前回W杯準決勝(対コリア)をケガで欠場したりと、彼自身がスペインのヘタレっぷりを体現しているのだ(笑)

それにしても今大会のスペインは一味違う。毎度のことながらタレントは申し分ない。さらに若手とベテランがバランスよく融合し、強くて魅せるサッカーができる。ダヴィド・ビジャというニューヒーローも現れた。シェフチェンコを完璧に抑えて完封した守備も好調だ。万年優勝”候補”から脱却するのは、このドイツ大会しかない!! …と叫んでみる。

まぁ審判にも助けられたがね。。。

|

« このろくでもないすばらしい世界、いいこともたまにはある | トップページ | 嫌いな上司がいたら言ってみよう »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/115974/2222973

この記事へのトラックバック一覧です: iNViNSiBLE "ARMADA":

« このろくでもないすばらしい世界、いいこともたまにはある | トップページ | 嫌いな上司がいたら言ってみよう »